5月に株を売って、9月に帰ってこい

9月のアノマリー。

 

9月の株価はどうなるか。

 

アノマリーというのは、原因はハッキリしないが、良く起こる現象のことだが、9月にもアノマリーがある。

 

まず9月は彼岸底(ひがんぞこ)といって、一年のウチで株価が下がりやすい月だという。

 

なぜ9月に株価が下がるかというと、機関投資家などが利益を確定するために、利益が出た株をどんどん売って換金するからだ。

 

投資会社というのは、資金を集めて、それを運用して増やして返さないといけないが、そのための換金作業が彼岸前後に集中するわけだ。

 

株を売って換金するわけだから、そのため株価はどうしても下がりがちになる。

 

欧米企業の多くは11月か12月が決算月だが、9月上旬には年度末の業績動向が見えてくるので、9月10月あたりで株が売られて株価が下がるということらしい。

 

株で儲ける秘訣として、「5月に株を売って、9月に帰ってこい」というのがあるが、これは5月初めが株価が一番高くなる時期で、9月と10月が一番安くなる傾向にあるという意味だ。

 

ところが9月の株価には、別のアノマリーがあって、「9月の第一週のトレンドが9月末まで続く」。

 

つまり9月第一週の週足が陽線になった年は株価が上がるし、9月第一週の週足が陰線になった年は株価が下がるというわけだ。

 

これは日本独自のアノマリーかもしれないが、こういうトレンドができる背景には、為替レートにトレンドが表れてくるからということらしい。

 



9月の第一週のトレンドが9月末まで続く

9月10月は株価が一番下がる月だという。

 

そのため、アメリカの株の格言では、「株は5月に売って、9月に帰ってこい」などと言ったりする。

 

一方、日本の場合は、3月が年度末になる企業が多いので、この格言が当てはまるわけではない。

 

しかしアメリカの株価の動向が、日本の株価にも影響するため、株価はどうしても下がりやすくなってしまう。

 

日本株に投資している外国の機関投資家も多いが、彼らはあくまでも自企業のスケジュールで動いているからね。

 

しかしこのアノマリーの他にも、9月は、第一週のトレンドが月末まで続くというアノマリーもある。

 

9月第一週が良ければ、そのあともずっと良いと言うことらしい。

 

なぜこんなアノマリーができたのかはよくわからないが、ただ9月というのは、為替の世界では変化が起きやすく、大きなトレンドができやすい月なんだという。

 

日経平均は、ドル円やユーロ円といった為替レートに大きな影響を受けるので、それがそのまま日経平均のトレンドに響きやすいってことかな。

 

で、ちょっと調べてみたら、為替相場にもアノマリーがあって、9月は円高になり、12月はドル高になりやすいんだとか。

 

つまり日本の企業が中間決算のために、海外での儲けを日本円に買える動きが出て9月は円高になりやすい。

 

一方、アメリカ企業は年末が決算なので、海外で稼いだ金をドルに替えるために、年末はドル高になりやすい。

 

こういう風に、為替に実需があるもんだから、一ヶ月通してトレンドが続くって事なんだろうね。

 


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